2017.10.05

定番「カーディガン」の今っぽい着こなし方は?

Photo by ZOZOTOWN
梅雨の肌寒い日に、夏の冷房対策に、日焼け防止にと、サッと羽織れるカーディガンは夏も大活躍! しかし、ごく普通のカーディガンはコンサバ度数が高めのアイテムなだけに、野暮ったく見えてしまうことも……。
定番カーディガンを今っぽくおしゃれに着こなすにはどうしたらいい? 今季おすすめのスタイリングをご紹介します。

 

定番色カーデはどう着る?

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黒やネイビー、グレーといった定番色カーデは使いやすい反面、コンサバ感が強くでてしまうのでオバさんっぽく見えやすいアイテム。そこで、今っぽいワイドリブや無地でもこちらのようなストライプ風の編み地にすると、コンサバすぎないので使いやすくておすすめ。
また、ボトムスはカジュアルなデザインを選ぶのも◎です。

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今の時期なら、丸首カーデのインナーにカジュアルな白Tシャツをチラ見せした着こなしもよさそう。首元にTシャツの白を見せることで抜け感がでて、顔映りもよく見えます。

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カーディガンは袖を通さずに肩掛けするのも、こなれて見えてイマドキ感たっぷり。ジャケットの肩掛けはちょっと気恥ずかしいという人も、カーディガンなら挑戦しやすいはず!

Vネックカーデはニット風に

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Vネックカーディガンのボタンを閉めてニット風に着るテクも、引き続き活用。夏は涼しげなリネン素材や透け感のあるサマーニットをハイウエストボトムスに合わせて、今季らしいスタイルを楽しんでみて。

鮮やか色カーデをコーデのアクセントに

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鮮やか色カーデをポイントにしたスタイルも、今季らしい感じ。

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羽織りものや肩掛け用としても使えるので、普段あまり着ない色でも意外と挑戦しやすいはず。カーディガンでトレンド色を取り入れるという選択もアリですね。

プリントTシャツでコンサバ感を払拭

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カーディガンのインナーにはきっちりしたシャツではなく、ポップなプリントTシャツをON。ハズしアイテム(プリントT)と真面目アイテム(カーディガン)を組み合わせることで、大人らしいちょうどいいバランスに。

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こちらは、定番ボーダーTシャツを使ったモノトーンコーデに明るい色のカーディガンを肩掛け。カーディガンを着ないときはバッグからのぞかせておけば、コーデのアクセントにも活躍してくれますね。
このように、定番カーディガンはカジュアルアイテムと合わせたり、鮮やか色を取り入れたりすれば、イマドキ感がアップ! 何かと便利なカーディガンをおしゃれにたくさん活用しちゃいましょう。

転用元/グノシー
https://gunosy.com/articles/RJRyZ