2016.10.31

【超豪華!】①出演者まとめブラックアイドピーズ#WHERESTHELOVEft. The World

多くの豪華有名アーティストたちが集結した#WHERESTHELOVE”ft. The Worldの出演者とは一体誰なのか?

本作はファーギーを含むブラックアイドピーズが代表曲である“Wher Is The Love?”(2003年)をチャリティーソング“として再びリリース発表したもの。(収益の一部がウィル・アイ・アムによって設立された教育支援の非営利団体i.am.angelに寄付されるそう。)

そんな本作の豪華な14人の出演者を一人ずつ紹介していきます。

Mary・J・Blige(メアリー・J.ブライジ)

Mary・J・Blige(メアリー・J.ブライジ)

92年、”What’s the 411″でデビュー以来、”Queen of Hiphop-Soul”の名をほしいままにしてきた、1990〜2000年代を代表するディーバ。アレサ・フランクリン(Aretha Franklin)やチャカ・カーン(Chaka Khan)などに通じるエモーショナルな歌唱を、HIPHOP以降のサウンドプロダクションの変遷をリードする形で提示してきたトップ・シンガー。出典/Mary J. Blige | bmr

 

P.Diddy(P.ディディ)

P.Diddy(P.ディディ)

もともとSean “Puffy” Combs、またはパフ・ダディ(Puff Daddy)と名乗っていたこの男、90年代半ばから現在にいたるシーンの中で、HIPHOPをビジネスとして大きくしてきた最重要人物の一人といえる。 A&R、プロモーターにしてイベントオーガナイザーとしてスタートした彼は「ウケる音楽」を見抜く力と、それを商品化する力量で他を圧する人物だ。

 

Jamie Foxx(ジェイミー・フォックス)

Jamie Foxx(ジェイミー・フォックス)

スタンダップ・コメディアンにして俳優、シンガーでもある、まさに21世紀版サミー・デイヴィスJr.を思わせるマルチタレント。
出典/Jamie Foxx | bmr

 

Nicole Scherzinger(ニコール・シャージンガー)

Nicole Scherzinger(ニコール・シャージンガー)

ダンサー集団として活動していたPCDことプッシーキャット・ドールズ(the Pussycat Dolls)にメインボーカリストとして加入、PCDのアーティスト・デビューで中心的役割を果たした女性シンガーがこのニコール・シャージンガー(Nicole Scherzinger)。
出典/Nicole Scherzinger | bmr

 

The Game(ザ・ゲーム)

The Game(ザ・ゲーム)

ゲームは2000年代にメジャーシーンでも大きな成果を残して見せたLAコンプトン出身のギャングスタ・ラッパー。ドクター・ドレー、スヌープ・ドッグに続くLAが生んだラップ・スターとして幅広く知られている。
出典/The Game | bmr

 

Jessie J(ジェシー・J)

 Jessie J(ジェシー・J)

ジェシカ・エレン・コーニッシュは、ジェシー・Jの芸名で知られるイングランドの女性シンガーソングライター。
米国の歌手クリス・ブラウンとマイリー・サイラスに楽曲を提供したことで最初の名声を得た。サイラスのために書いた「パーティー・イン・ザ・U.S.A.」は最も成功した提供楽曲で、プラチナ認定を受けた
出典/ジェシー・J – Wikipedia

 

Andra Day(アンドラ・デイ)

Andra Day(アンドラ・デイ)

スティーヴィー・ワンダー(Stevie Wonder)に気に入られたことをきっかけにWarner Bros. Recordsとのメジャー契約を手にした女性シンガー。ビリー・ホリデイ、ニーナ・シモン、エタ・ジェイムス、ローリン・ヒルらに影響を受けたというジャジーでブルー、そしてソウルフルな歌声は、エイミー・ワインハウス(Amy Winehouse)らとも比較されるほか、「ビリー・ホリデイの霊に取り憑かれたリアーナ(Rihanna)」などとも評される。
出典/Andra Day | bmr

続き

text by 園部宗德